|
2008年 05月 10日
←門司港駅も九州で最も古い木造の駅舎だそうです。
九州鉄道の起点となるゼロマイル地点があるところだけに、堂々とした建物です。 ホームの景色もいいですねえ。 始まりでもあり、終点でもある、端っこの駅にしかないこの感じ。 この旅で楽しみにしていた場所、九州鉄道記念館。 門司港駅から歩いて数分、途中でバナナを買って、記念館の前でちょっくら腹ごしらえです。 (門司港はバナナの叩き売り発祥の地なんだそうな!!) 記念館には、まず入口を入るとSLや昭和の初め頃の車両などが展示されていて、車内を見学する事も出来て、最初からわくわく。 旧九州鉄道本社屋だった赤レンガの建物の本館へ通じる道の途中に、ミニ鉄道公園があって、九州で現在走っている、「ゆふいんの森」や「つばめ」など電車をかたどったミニ列車が走っていて、さらにわくわく。 300円を払って、さっそく乗ってみました。 私たちに当たったのはソニックでした。 係りのおじさんから、「前の信号が青に変わったら、レバーを上げてください」と言われ、 おおー本格的~!びっくりどきどき。 息子も真剣な顔つきでした。 ふー面白かった。 この記念館、入場料、大人300円、中学生以下150円です。 安い!値段以上に満喫できました。 息子、めいっぱい楽しんで、カフェでお昼を食べている途中で寝てしまいました。→ このあと、本物の九州の電車に乗って小倉まで足を延ばし、夕方、また電車で下関まで戻りました。
by sibaniwa
| 2008-05-10 00:00
| おまけ
|
ファン申請 |
||